
多くの文章に触れるので、自然と文字に対する抵抗がなくなります。また、速度が上がるほど多くの本を読むことができるので、読解力向上にもつながります。
資料や議事録などの活字情報の処理スピードが上がり、仕事の効率化が図れます。また、想像力や感性を豊かにする右脳を鍛えることで、ユニークな発想やアイデアがどんどん沸くようになります。
中学校では2012年度から新指導要領が導入され、教科書のページ数が増え、これまで以上に高い処理能力が必要になります。膨大な量の参考書を読む必要のある資格試験の学習にも役立ちます。




5年前に長男が教室に通い始めた「速読」。学習の効果は比較的すぐにあらわれて、「子供の頭は柔らかいなー」と驚きました。また級や段に挑戦して取得することで自信をつけた長男は、他の学習にも前向きな姿勢を見せるようになり母親としては大変嬉しいことでした。さらに驚いたのは、家庭用に購入した教材で私もトレーニングをしてみたところ、私まで読書スピードが速くなり、年齢に関係なく力が身につくことを実感したことでした。読書スピードが速くなると本を読むのが苦にはならず、今の私の趣味は?と聞かれれば「読書」と即答します。週に3冊の読書は、私の心に栄養を与えてくれています。速読は子供にも大人にも効果的なのだと思いました。


速読によって色々な脳機能を向上させることができます。まず、視野が広くなり、眼の動きがスムーズになります。これに伴って「注意の視野」が広がります。 注意の視野が広がれば、スポーツやクルマの運転が上手くなりますし、危険回避能力も高まります。もっと注目すべきなのは、ワーキングメモリの速度が上がる、という点です。ワーキングメモリは思考や推論、計画、決断などの多様な高次脳機能の最重要な基礎です。このワーキングメモリが速くなることで、思考や 決断も速くなり得ます。速読中の脳の活動をみても、注意やワーキングメモリに深く関わる前頭前野が左右共にとても活性化します。前頭前野はこれらの機能以 外にも、勉学や仕事などに重要な諸機能に関わります。速読がそうした前頭前野機能を広範に高めることは明らかです。さらに、前頭前野の働きは20歳を過ぎると加齢と共に下がりますから、速読が脳の老化を防止する可能性もあり、この点からも速読は大きな意味をもつと言えます。








